ぶっちゃけ水素ってどうなの?

大阪堺市西区鳳の美容室salon un-reve(サロンアンレーヴ)のブログへようこそ

夏のドラマが始まって品定めしているドラマ好き美容師の寺尾です

いまのところ「あおげば尊し」がおすすめですかね

さて

今日は何かと話題の水素について講習会へ参加してきました

みなさんは水素にどんな印象をお持ちですか?

 


アンチエイジング?

水素水と何が違うの?

みたいな感じですかね

ちなみに水素水はご存じの方もいるかと思いますがほとんど意味が無いそうです

ちなみにちなみに水素水と水素は全く別物で今回のこの水素を使ったエイジングケアの商材は医療機関監修のもと作られた商材ですし、実際医療現場でも水素を使った治療もされているそうです

で、まずは誤解の多い水素水と水素の違いからいきましょうかね

まず水素というのはとても小さな気体だそうです

水素水は水に水素を混ぜたものです

その水素水に入ってる水素の濃度がポイントみたいですね

水素水に入ってる水素の濃度は一般的には1.6ppmだそうです

この1.6ppmってどれくらいの濃度なのかというと25mプールに大さじ1杯の塩を入れてそれを塩水だというような感じらしいです

イメージわきますかね?

まぁ要するに人間が感じられるほどの濃度ではないということですね

そうな濃度の薄い水素を体に取り込んでもなんの影響もなくてただの水と変わらないそうです

一方今回の水素のエイジングケアの商材の濃度は30000ppmだそうです

水素水の約20000倍ということですね

これくらいの濃度があれば継続して使えば体に影響を与えられるレベルだそうです

どうですか?

少しは理解できましたか?

次回は水素の効果について書きますね

つづく

2016年07月27日